歯の治療で皮膚の炎症を劇的に改善!

皮膚の炎症が主訴である患者さま。 今回、その炎症の原因となっている歯を抜歯し、 皮膚がどう変化するのかを記録させていただきました。 抜歯するのは、この写真の一番奥の歯。

抜歯予定の歯

いずれは抜歯なることをご説明した上でこの度治療を開始しました。 こちらを抜歯して1週間後、好転反応により皮膚に赤みが出てきました。

画像にてまとめましたのでご覧ください。

 

治療経過の画像

 

 身体の内側に溜まっていた毒素が抜歯したことで皮膚の表面となって出てきました。 また、その当日に噛み合わせの調整をしました。 すると出ていた赤みが治療後にスッと消えてきて、患者さまもびっくり。

一枚ずつ皮を剥がしていくように、順序良く治療を行っていきます。 皮膚に限らず、病気など症状が出てくるということは、身体のサインもあります。 このような時に病院で処方された薬やサプリメントを服用するだけでは、 一時的に治っても根本の原因が治っていません。 原因を見つけ出すのが本来の治療というものです。

 

【追記】 抜歯して数週間後の状態を再び記録させていただきました。

↓手の甲の状態   以前に比べて全体的に赤みや湿疹がかなり引いてきました。

治療経過1

治療経過2

 

皮膚の炎症が起きた場合、塗り薬を塗布したり、飲み薬を服用する場合が多いです。しかしそういった治療は、症状の根本原因が治っていない為再発しやすい。そこで藤井先生は、この炎症の原因は歯からくるものだと診断。口腔は歯だけの問題ではなく、肉体の様々な面にも影響します。 これまでも多くの皮膚炎を治してこられた先生、是非お悩みの方はご相談ください。

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