睡眠時無呼吸症候群を治したいなら!

睡眠時無呼吸症候群を治したいなら、新神戸歯科でしょ!!

何故? 原因療法ですから~!!

 

もう何件になるでしょうか?

睡眠についてのご相談、皆さん抱えておられます。

 

不眠といっても様々で

ただ寝れない、寝起きがだるい、歯ぎしり、食いしばり、

皮膚炎の痒みによる睡眠障害...

 

どれも深刻なご相談ではあります。

その中でも、ご主人様の無呼吸症候群を心配して、

奥様が連れてこられる、ケースが多くあります。

症状としては、このような感じです。

 

無呼吸症候群

 

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。

医学的には、10秒以上息が止まる状態を無呼吸といい、平均して1時間に5回以上、睡眠中に無呼吸が見られる場合はこの疾患と診断されます。

 

 

 

病態で最も多いのが、上気道(空気の通り道)が塞がるまたは部分的に狭くなることで起こる閉塞性睡眠時無呼吸症候群です。夜間に繰り返し起こる無呼吸により、血液中の酸素が低下したり、頻繁に脳が目覚める事(覚醒)が起こり、身体に悪影響をおよぼすとともに睡眠を妨げ日中の眠気を増加させます。

 

閉塞性睡眠時無呼吸症候群

 

一般的な治療法としては、

  1. CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)睡眠中のみ装着する呼吸装置で、現在最もよく行われている治療法です。 ...
  2. マウスピース 就寝時に口の中に装着。 ...
  3. 手術による治療 ...
  4. 肥満改善..
  5. 適度な運動 ...
  6. 就寝前の飲酒を控える ...
  7. 就寝の姿勢 ...
  8. 禁煙

 

CPAP

 

CPAP うーん。なんか嫌ですね。寝心地悪いでしょうし、ゴールがない!

マウスピースも同じく、ゴールがない!

着地点が見えないので、お棺の中まで持っていくやつーですかね。

いわゆる、対症療法であって原因はそのまま。

 

だからって、手術は怖い。し、再発の可能性はなきにしも!

 

ここで新神戸歯科の出番です(^o^)丿

原因を除去していきましょう。

 

レッツ、調整❣❣

 

いつもながら、まずご本人の外的原因を取り除いていきます。

ちょっと例えで補足。

弱った金魚を救うのに、金魚は触らず、

まずは金魚鉢の水を入れ替えて回復をみる 感じです。

 

それから、内的原因、身体のバランス(金魚自身)を診ていきます。

下顎の位置は特に適正位置にあること、が大事!

 

 

特に、無呼吸症候群の方は下顎が後方に下がりがちで、

更に、起きている状態であっても、舌が喉の方に引っ込んでいるのは明らかです。

 

それならば、まず舌が引っ込んでいる原因を除去します。

歯列の流れの悪さ、ざらつき、ぎざぎざ、過剰な豊隆など

舌に対してのストレスを取り除きます。

 

すると、みるみる舌は自然に前に出てきます。

本来の身体に沿う状態の位置に 戻ろうとします。

 

舌と下顎は、オトガイ舌筋という筋肉で繋がっているため

下顎も同時に前方に出てきます(^^

 

 

☆ご自身での舌の下がり度、チェックテスト方法☆

 

普通の顎の状態で柔軟する。

顎を前に出した(バカ殿のアイーン)の状態で柔軟する。

顎を前に出した状態のほうが柔軟性があがるようであれば、

あなたの顎は後ろに下がっていると言えます( ;😉

 

 

このような調整を繰り返し行うことで、

無呼吸症候群を治していきます。スプリントも使いません。

 

当院の患者さんは、1回で変化を感じて頂いてます。

睡眠の質を計測するアプリでも、数値が良くなっているとの

報告を受けました~(^^

 

 

 

 

コメントを残す